会社のブルーベリーの木に、今年も美味しい実がなりました
ただ、今年は大きな異変が起きておりますが・・・
なんと、いつも遊びにやってくるスズメ達に、ほとんど食べられてしまったのです。
窓からスズメがどうやって食べているのか観察してみると———-
先生スズメ『よく見てなさい
』
子スズメ『はいっ
』
先生スズメ『とりゃぁぁぁ
』
子スズメ『おぉぉ
』
先生スズメ『ふふふ
こうやって口ばしで思いっきり突き刺して捥ぎ取るのよ
』
・・・・という会話が有りそうな感じで教えていました。
この先生スズメは、色々なスズメに教えているのでしょうか？
だって、気が付いたら敷地内のブルーベリーの実がキレイに消えているんです
これは負けてはならないと、私もスズメと一緒にブルーベリーを食べ始めました
美味しくないのは傷跡残すだけ・・・
スズメは美食家ですね
しかし、鳥に勝てずにお盆休み中に殆ど食べられてしまいました・・・
来年はもう少し食べれるように頑張りたいです
樹は色々な恵みを与えてくれる、素敵な生き物だなぁ～と感じました。
雪が降りましたね
寒さも増して、会社以外では引きこもってストーブ&コタツの黄金コンビから離れられなくなりました
そして、雪国と言えば雪かきも大変ですよね・・・・。
我が社には、力持ちの男性陣や、大型重機のお陰でなんとか仕事に支障が出ずに大変助かっておりますが、自宅の除雪と会社の除雪・・・交代制で夜中も市道の重機による除雪作業・・・体力消耗の中、本当に有難い限りです
こういう時、肉体労働派の方々のパワーって凄いなぁと感じます
私は雪かきの２日後に、階段を上る度に「ウォォォウ」筋肉痛に苦しんでしまうのに・・・
今回、久しぶりに雪だるまを作ってみました。
といっても、３０ｃｍの小さなパンダ雪だるま君ですが。
お客様をお出迎えしてくれたら良いなぁ～
熊じゃないよ、パンダだよ？
※一応念の為に言います。
休憩中に作成です
決して、サボって雪だるまに熱中していたわけではございませんので
会社の敷地内に、樹木を植えている場所が有るのですが、最近そこがスズメのたまり場になっている。
数羽なら・・・
と可愛いのですが——–
何十羽になると・・・
外の人の声が聞こえない、妨害電波音に変身！
ただ、スズメ達が何をしているのか興味が出て来て、双眼鏡で観察してみました
売り物の木から落ちた実をがむしゃらに食べているスズメ。
落ちていた値札のシールをブンブン！振り回して遊んでいるスズメ。
追いかけっこしているスズメ。
枝から枝へ飛び回るだけを繰り返すスズメ。
団体から離れてスズメを静観しているスズメ。
レンズ越しに見るスズメ達が、段々と人間の小さい子供に見えてくる。
そして、スズメ１羽１羽を観察していると、
鳥にも個性が有るんだなぁ～
遊ぶんだなぁ～
可愛いケンカするんだなぁ～
ほのぼのしていて感動しました。
私が小学生の時、外で飼っていた愛犬チビの餌の残りに毎朝スズメが来ていたので
』
なぁんて乙女ﾓｰﾄﾞ全開の発想をしてしまった時があったのです。
スズメに、もっと来て貰う為に その日から１週間・・・
夜中にせっせと白米やご飯を大量に犬小屋の前にばら撒いた
そうして事態は一変
乙女モードは、スズメとカラスの騒音であっけなく幕を閉じました。
その後、母親にはこっ酷く怒られ・・・
犬にはお詫びのジャーキーで謝罪致しました。
実家のワンコは、体は柴犬系（父親が柴）なのに熊色
だから名前は「クマ」
オヤジっぽい雰囲気の時は「クマ五郎」
可愛い時は「クー」と呼ぶ。
クマ五郎と呼ぶ時より、振り向くのが早い気がする・・・。
時々実家へ遊びに行くと・・・私のやや太めの右足
に、前足でガッシリ抱き付き
『あ～～あぁ～～おぉぉぉ～くぬ～んんんっ』
という、異常な雄叫びで迎えてくれる。
そして毎回、母はその光景にヤキモチを妬く
」
私よりＭの方が良いのね
｣
｣クマが、一番の甘え上手な人間に見えて仕方がない(笑)
・・・・父ちゃんと同じじゃん」犬）「なに？なに？あそぶ？あそぶの？
」
クマは何歳になっても素直で可愛いと思う今日この頃です。
安くてペット可のアパートが有れば良いのにな～～
「自立して一人で生活したい・・・でも愛犬とも一緒に居たい」
今の所、愛犬とは離れ離れですが・・・いつか叶えられたらいいな