仙台での2日間

9月初め、資格試験を受けに一泊二日で仙台へ行ってきました。

数名の同僚と一緒に行ったのですが、会社以外で皆に会うのはワクワクして楽しいですね。

しかも、新幹線に乗って仙台に一緒に行けるなんて・・・

Sさんがスマホで道を探しながら皆を誘導して下さって有難かったです。

(私の受ける会場は皆とは別なのですが、ホテルから会場までの道のりを教えてくれる親切さ感謝です

ホテルで予約した部屋は和室で、18時にお布団を敷きにスタッフが来ると言われまして・・・

「こ、これはよくテレビで見る、中居さんがお布団敷きます~の初体験のチャンス

急いでコンビニでお弁当を買って戻り、18時から部屋で静かに待つことに

部屋1

18時

遠くから女性の話し声や、ドアをノックする音が聞こえてきました。

私の部屋は端っこだったので中々いらっしゃいません。

ソワソワ心落ち着かず、正座して順番を待っていること1時間・・・・

やっと隣の同僚の部屋がノックされました

ドキドキ・・・

そして5分後

コンコンコンコンココン

来ました~~~~~~

変わったノック音でしたが、小走りでドアを開けて中に入っていただきました。

すると清掃服を着た女性二人が入ってきて・・・

「本日はようこそホテル〇〇へ~~~~以下省略」

_(_ _)_

三つ指をついて挨拶して下さったのです。

慌てて、私も三つ指をついて挨拶を返しました

m(_ _)m

「あ、有難うございます

ドキドキドキ

そして手際よく布団を敷いて下さり、また三つ指をついて「ごゆっくり、お寛ぎください~」と挨拶してくださったのです。

heya2

またまた、私も同じく「有難うございますとお辞儀をして、『お布団敷き体験』終了いたしました。

( *´艸`)

おもてなしの心を、ありがとうございます

なんとも貴重な体験をさせていただきました

その夜見た、部屋からの仙台の夜景はとてもとても美しかったです。

夜景1

もちろん、勉強もしました

※翌朝は、Sさんに道を教えていただいたので、受験会場へも帰りの仙台駅までも無事に行くことが出来ました。

あとは、受かっている事を祈るだけ



仙台へは数年ぶりに行きましたが・・・浦島太郎状態でした

なんですかこの煌びやかさ

お陰様で、人混みに流されて気が付いたら、駅ビル内でウロウロ迷子になりましたよ

しかし迷子慣れしている人間は動じません

本能のまま歩くのです

そしたら、だいたい美味しそうなパン屋さんに辿り着きます

迷わずトレーとトングをスタンバイさせて、パンをまたまた本能のまま選びました

omiyage

お手頃の、牛タンのお菓子も発見出来ました

よい思い出になりそうです・・・・

いえ思い出ではなく、試験に受かっていることを祈ってはおります・・・

「もっと勉強をすれば良かったなぁ」

どうしても参考書を開くと眠くなる

開始10分で瞼が重くなるなんて・・・恐るべし参考書の催眠効果

今更ながら、勉強は学生時代までと思い込んでいた、昔の自分に言ってあげたい

「勉強は一生続くから、脳を勉強に慣れさせてください」

勉強に慣れていない私の脳は、すぐにパニックを起こして【睡眠】という名の機能停止を図ってしまうようで・・・

聴きながら勉強すると、記憶力UPの音楽CDまで導入したのに

来月の合否発表が恐ろしい・・・