令和3年
1月としては積雪が多く、工事現場の監督さんは仕事初めがスムーズに行くように、お正月に現場へ出て除雪作業する等、準備を頑張っておりました。
除雪組は年末年始に交代で出動したりと、ユックリのんびりとは行かない年明けになりましたが、
『今年も宜しくお願いします』
皆、笑顔でスタート出来ました。
弊社は働き方改革を導入しており、少しずつでは有りますが社員が働きやすい環境になるよう色々な面を変えてきております。
今年も、会社と働く側が共に歩んで行けるように、より一層の努力をして行きたいと思っております。
本年度も宜しくお願い申し上げます。
今年のお正月は寒波の影響で、とても寒い日々でした。
1月6日に神社へお参りに行ってビックリしました
凍っている
初めて見る光景に、一瞬目を疑ってしまいました。
それくらい寒いんだと痛感しまして、帰りに熱々のこんにゃくと熱々の焼き鳥を買って帰りました
(飲食はコロナ対策で出来ないので、お持ち帰りです)
凍結の相談もたくさん会社へ来ておりまして、『水抜き』と『凍結防止』では間に合わないほどの状態だったのだと、改めて知りました。
白山台周辺地域では凍結被害が多かったのですが、弊社は毎朝、専務が出勤して社内を暖かくして、観葉植物にお水をあげる為に水道を使用する等して下さったお陰で、無事に乗り越えれたのかもしれません。
長期留守にする時は、細心の注意が必要ですね・・・
★ご依頼のあった解氷依頼の中には、管が破裂していたケースが多々有りました
ただの解氷作業とは違い、管工事は修理費が高くなりますので、特にお気を付けくださいませ。
そして、新築の家の場合に時々有るのですが・・・『一般的な水道設備』では無く『最新の特殊水道設備』のお客様に関しましては、誠に申し訳ございませんが弊社では修理が出来ない事がございます
その場合は、購入したハウスメーカーや建築施工会社に相談してみる事をお勧め致します。
水道監督からの豆知識
お風呂が凍らないようにするには・・・
お風呂のドアを開けて、室内と同じ温度にするのが良いそうです。
お風呂は北側が多い事や水場なので、特に冷えやすい為注意が必要なのだそうです。
会社の女性陣はそれを聞いて、その日からお風呂場のドアは全開です
(私は脱衣所の暖房器具で、お風呂場にも温風が行くようにしてみました)