監督の鍋料理

先日、女性監督Kさんが鍋を作って下さいました。

毎年、鏡開きの日に作って下さるのですが、今年は少し日にちを変えて作って頂きました。

Kさんの作るお鍋は、鶏肉・煮干し・昆布で出汁を取っているので、とても風味が良く美味しいのです

 

皆、それの味を覚えているからか・・・まだ作っている途中なのに、一人・・・また一人とKさんの作っている部屋へと吸い込まれるように消えていく

その姿はまるで、ご馳走が待ちきれない子供がソワソワしながら台所に行くようです

 

「出来たよ~食べにおいで~

その声に、皆笑顔になりながらKさんの待つ部屋へと向かっていく

\(^o^)/わーい

 

部屋に入ると、出来上がった鍋から優しい醤油と出汁の香りが部屋中に立ち込めていて・・・胸が高鳴ってしまいました

鍋1

Kさんの鍋最高です

Kさんの作って下さる料理を食べると、つくづく出汁は大事なんだと勉強になります。

あまりの美味しさに、事務員で2杯もお代わりしてしまいました

 

しかも、大根とベーコンのサッパリ味サラダも作って下さり、本当に大満足でした

おかず

ベーコンの持つ味の力は、調味料より美味しくしてくれて凄すぎる

 

人から作って貰う料理って、自分で作った料理より心が温かくなって美味しいなぁ~って感じました。

ご馳走様でした。

 

 

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